エクセル:グラフ・図関連の操作
オートシェイプにテキストを追加する際、文字列ではなくセルを指定すると、指定したセルの値がオートシェイプのテキストとして表示することができます。表示させたテキストは、[オートシェイプの書式設定]ダイアログの[フォント]タブや[配置]タブで書式や配置を変更することもできます。
(1)オートシェイプを選択します。
(2)数式バーをクリックして「=(イコール)」を入力し、続けて、オートシェイプに表示させる値が入力されているセルをクリックします。
(3)数式バーに「=セル番地(絶対参照)」と入力されたことを確認し、[Enter]キーを押します。
(例)B1のセルの値をオートシェイプに表示させたい場合、「=$B$1」と指定します。
(4)指定したセルの値が、オートシェイプに表示されます。
指定したセルを削除すると、数式がエラーになり、削除する前のセルの値が表示されたままとなります。指定したセルを削除したり、セルの指定を削除したりしたい場合は、オートシェイプを選択し、数式を削除します。
(1)オートシェイプを選択します。
(2)数式バーをクリックして「=(イコール)」を入力し、続けて、オートシェイプに表示させる値が入力されているセルをクリックします。
(3)数式バーに「=セル番地(絶対参照)」と入力されたことを確認し、[Enter]キーを押します。
(例)B1のセルの値をオートシェイプに表示させたい場合、「=$B$1」と指定します。
(4)指定したセルの値が、オートシェイプに表示されます。
指定したセルを削除すると、数式がエラーになり、削除する前のセルの値が表示されたままとなります。指定したセルを削除したり、セルの指定を削除したりしたい場合は、オートシェイプを選択し、数式を削除します。
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この記事へのコメント
1. 太田 2009年05月24日 13:45
こんな技は知りませんでした。
一つ賢くなりました。
これからも活用させていただきます。
有難う御座いました。
一つ賢くなりました。
これからも活用させていただきます。
有難う御座いました。
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