エクセル:関数
数値の場合、指定した条件を満たすかどうかはIF関数だけで簡単に求めることができますが、文字列の場合、「○○という文字列を含む場合は〜」といったようなあいまいな条件指定がIF関数だけではできません。これは、条件の指定にワイルドカードを使えないからなのですが、COUNTIF関数を組み合わせることにより、あいまいな条件指定が可能になります。
(1)結果を表示するセルを選択。
(2)選択したセルに、数式=IF(COUNTIF(範囲,条件),真の場合,偽の場合)を入力します。
(例)セルA1に「Excel」という文字列が含まれている場合は「○」を表示し、
そうでない場合は空白にする場合、
=IF(COUNTIF(A1,"*Excel*"),"○","") と入力。
(3)数式を入力したセルに判断結果が表示されます。
文字列の全角半角、大文字小文字も区別されるため、条件を指定するときは注意してください。
★エクセル
(1)結果を表示するセルを選択。
(2)選択したセルに、数式=IF(COUNTIF(範囲,条件),真の場合,偽の場合)を入力します。
(例)セルA1に「Excel」という文字列が含まれている場合は「○」を表示し、
そうでない場合は空白にする場合、
=IF(COUNTIF(A1,"*Excel*"),"○","") と入力。
(3)数式を入力したセルに判断結果が表示されます。
文字列の全角半角、大文字小文字も区別されるため、条件を指定するときは注意してください。
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