エクセル:書式設定関連の操作
ユーザー定義書式を利用し、値を入力して文字列を表示させることができます。指定できる条件は2つまでで、条件を[]、文字列を""で囲んで指定します。
(1)書式を設定するセル範囲を選択します。
(2)[書式]メニューから[セル...]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログを表示します。
(3)[表示形式]タブを選択し、[分類]から[ユーザー定義]を選択します。
(4)[種類(T)]のボックス内に設定する条件を入力します。
(例)「1」と入力すると「可」、「2」と入力すると「不可」と表示されるように設定する場合、
[=1]"可";[=2]"不可" と入力します。
(5)[OK]ボタンをクリックし、[セルの書式設定]ダイアログを閉じます。
(6)書式を設定したセルに指定した数値を入力すると、条件に合った文字列が表示されます。
指定できる条件は2つまでですが、どちらでもない場合の文字列も指定することができます。その場合、最後にその文字列を指定します。
(例)「1」と入力すると「可」、「2」と入力すると「不可」、それ以外の数値を入力すると「未定」と表示されるように設定する場合、
[=1]"可";[=2]"不可";"未定"と入力します。
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(1)書式を設定するセル範囲を選択します。
(2)[書式]メニューから[セル...]を選択し、[セルの書式設定]ダイアログを表示します。
(3)[表示形式]タブを選択し、[分類]から[ユーザー定義]を選択します。
(4)[種類(T)]のボックス内に設定する条件を入力します。
(例)「1」と入力すると「可」、「2」と入力すると「不可」と表示されるように設定する場合、
[=1]"可";[=2]"不可" と入力します。
(5)[OK]ボタンをクリックし、[セルの書式設定]ダイアログを閉じます。
(6)書式を設定したセルに指定した数値を入力すると、条件に合った文字列が表示されます。
指定できる条件は2つまでですが、どちらでもない場合の文字列も指定することができます。その場合、最後にその文字列を指定します。
(例)「1」と入力すると「可」、「2」と入力すると「不可」、それ以外の数値を入力すると「未定」と表示されるように設定する場合、
[=1]"可";[=2]"不可";"未定"と入力します。
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