エクセルVBA

トップページエクセル:関数文字列として入力されている数字を数値に変換する@エクセル

エクセル:関数

他の表計算アプリケーションで作成されたデータを取り込むと、数字が文字列として入力されてしまうことがあります。文字列として認識されたデータは計算の対象から外れてしまうため、計算の対象としたい場合は、数値に変換して使用します。


(1)変換後の数値を返すセルを選択します。
(2)選択したセルに、数式=VALUE(文字列)を入力します。
(例)セルA1に入力されている数字を数値に変換する場合
   =VALUE(A1)と入力します。
(3)指定した文字列が数値に変換されて表示されます。


文字列には、エクセルが認識できる数値、日付、時刻を指定します。それ以外の値を指定すると、エラー値(#VALUE!)が返されます。


エクセルの書籍

トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
エクセル
〜ちょっとしたテクニック〜
Add to Google My Yahoo!に追加 ブックマークに追加する
Author

エステリア

エクセルの基本から小技までちょっとしたテクニックを随時提供中

ご案内
●役に立ったと思った方は●

人気blogランキング

1日1回のクリックでこのブログが育ちます。応援よろしくお願いします。
----------------------------------------------
●運営ポリシー●

エクセルのいろんな機能を随時紹介していきます。
トラバ、コメント大歓迎です。内容を確認の上、掲載します。アダルトサイトからのトラバ、コメントはご遠慮下さい。
楽天市場