エクセル:関数
他の表計算アプリケーションで作成されたデータを取り込むと、数字が文字列として入力されてしまうことがあります。文字列として認識されたデータは計算の対象から外れてしまうため、計算の対象としたい場合は、数値に変換して使用します。
(1)変換後の数値を返すセルを選択します。
(2)選択したセルに、数式=VALUE(文字列)を入力します。
(例)セルA1に入力されている数字を数値に変換する場合
=VALUE(A1)と入力します。
(3)指定した文字列が数値に変換されて表示されます。
文字列には、エクセルが認識できる数値、日付、時刻を指定します。それ以外の値を指定すると、エラー値(#VALUE!)が返されます。
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(1)変換後の数値を返すセルを選択します。
(2)選択したセルに、数式=VALUE(文字列)を入力します。
(例)セルA1に入力されている数字を数値に変換する場合
=VALUE(A1)と入力します。
(3)指定した文字列が数値に変換されて表示されます。
文字列には、エクセルが認識できる数値、日付、時刻を指定します。それ以外の値を指定すると、エラー値(#VALUE!)が返されます。
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