エクセルVBA

トップページエクセル:セル関連の操作リストを使用する@エクセル

エクセル:セル関連の操作

エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。


入力する文字がある一定の限られたものなら、ドロップダウンリストを作成し、選択できるようにすれば、入力が楽になりますよ。


(1)リストの元になるデータを1列に入力します。
(2)ドロップダウンリストを表示させたいセルを選択します。
(3)メニューバーの[データ]から[入力規則]をクリックします。


(4)「データの入力規則」ダイアログボックスの[設定]タブの[入力値の種類]で[リスト]を選択し、[元の値]に文字カーソルを移します。
(5)ドロップダウンリストの元となる、(1)で入力したデータ範囲を選択し、OKボタンを押します。
(6)これでドロップダウンリストが出来ました。


※ドロップダウンリストを消去したい場合は、(4)の[入力値の種類]を[すべての値]にすれば、消去できます。また、(5)ではデータ範囲を選択するのではなく、半角カンマで区切ることで直接リストの値を入力することも出来ます。


トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
エクセル
〜ちょっとしたテクニック〜
Add to Google My Yahoo!に追加 ブックマークに追加する
Author

エステリア

エクセルの基本から小技までちょっとしたテクニックを随時提供中

ご案内
●役に立ったと思った方は●

人気blogランキング

1日1回のクリックでこのブログが育ちます。応援よろしくお願いします。
----------------------------------------------
●運営ポリシー●

エクセルのいろんな機能を随時紹介していきます。
トラバ、コメント大歓迎です。内容を確認の上、掲載します。アダルトサイトからのトラバ、コメントはご遠慮下さい。
楽天市場