エクセル:文字列の操作
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
文字列を複数のセルに分ける場合、区切り位置を指定してわける方法があります。
以下の手順は、セル内の空白で区切る場合です。
(1)文字列を分けたいセルを選択します。
(2)メニューバーの[データ]から[区切り位置]をクリックします。
(3)「区切り位置指定ウィザード−1/3」ダイアログボックスが表示されます。
(4)「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」をチェックします。
(5)「次へ」をクリックすると、「区切り位置指定ウィザード−2/3」ダイアログボックスが表示されます。
(6)区切り文字の「スペース」をチェックします。
(7)「データのプレビュー」で、正しく区切られていることを確認し、「次へ」をクリックします。
(8)「区切り位置指定ウィザード−3/3」ダイアログボックスが表示されるので、「完了」をクリックします。
(9)文字列を置き換えるかどうかのメッセージが出るので、「OK」をクリックします。
※上記(6)で、「スペース」以外にを選択すると、「カンマ」や「セミコロン」でも分けることができます。また、右隣のセルは分割後の文字列に置き換えられるので、空けて置いてください。
文字列を複数のセルに分ける場合、区切り位置を指定してわける方法があります。
以下の手順は、セル内の空白で区切る場合です。
(1)文字列を分けたいセルを選択します。
(2)メニューバーの[データ]から[区切り位置]をクリックします。
(3)「区切り位置指定ウィザード−1/3」ダイアログボックスが表示されます。
(4)「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」をチェックします。
(5)「次へ」をクリックすると、「区切り位置指定ウィザード−2/3」ダイアログボックスが表示されます。
(6)区切り文字の「スペース」をチェックします。
(7)「データのプレビュー」で、正しく区切られていることを確認し、「次へ」をクリックします。
(8)「区切り位置指定ウィザード−3/3」ダイアログボックスが表示されるので、「完了」をクリックします。
(9)文字列を置き換えるかどうかのメッセージが出るので、「OK」をクリックします。
※上記(6)で、「スペース」以外にを選択すると、「カンマ」や「セミコロン」でも分けることができます。また、右隣のセルは分割後の文字列に置き換えられるので、空けて置いてください。
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