エクセル:文字列の操作
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
文字列を置き換える場合、REPLACE関数の他にSUBSTITUTE関数があります。SUBSTITUTE関数は指定した文字列を別の文字列に変換します。
(1)結果を表示するセルを選択する。
(2)選択したセルに=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象の位置)と入力します。
例)セルA1に「エクセル2007」と入力されていたものをセルB1で「ワード2007」と表示させる場合、
セルB1に=SUBSTITUTE(A1,"エクセル","ワード",1)と入力します。
※文字列に検索文字列で指定した文字列が含まれていない場合は置換えされずにそのまま返されます。また、検索文字列で指定した文字列が複数含まれている場合は、置換対象の位置で何番目の文字列を置き換えるか指定する事ができます。省略した場合は1番目とみなされます。
文字列を置き換える場合、REPLACE関数の他にSUBSTITUTE関数があります。SUBSTITUTE関数は指定した文字列を別の文字列に変換します。
(1)結果を表示するセルを選択する。
(2)選択したセルに=SUBSTITUTE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象の位置)と入力します。
例)セルA1に「エクセル2007」と入力されていたものをセルB1で「ワード2007」と表示させる場合、
セルB1に=SUBSTITUTE(A1,"エクセル","ワード",1)と入力します。
※文字列に検索文字列で指定した文字列が含まれていない場合は置換えされずにそのまま返されます。また、検索文字列で指定した文字列が複数含まれている場合は、置換対象の位置で何番目の文字列を置き換えるか指定する事ができます。省略した場合は1番目とみなされます。
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