エクセル:シート関連の操作
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
シート内の一部の範囲だけデータの変更を可能にし、他の範囲は変更不可にするにはどうしますか?シート保護を利用することで可能ですよ。
(1)変更可能に設定する範囲を選択する。
(2)右クリック⇒[セルの書式設定]⇒[保護]タブの[ロック]のチェックをオフにする。※セルの書式設定はショートカットキー「Ctrl+1」でもOKです。
(3)「OK」ボタンを押す。
(4)続いて、メニューバーから[ツール]⇒[保護]⇒[シートの保護]をクリックする。
(5)「OK」ボタンを押す。
※シート保護を解除するには、メニューバーから[ツール]⇒[保護]⇒[シート保護の解除]で解除できます。シートを保護したときに数式バーにそのセルの内容、数式などを表示させたくない場合は、上記(2)で[表示しない]のチェックをオンにします。
※シートの保護にはパスワードをかけることもできます。パスワードを設定すると、保護を解除する際には必ずパスワードの入力が必要になります。パスワードを忘れてしまった場合は、パスワードを忘れてしまった場合の対処方法@エクセルを参照してください。
※Tabキーを押すと、ロックされていない入力可能範囲内を移動することできます。シート保護時はTabキーを使うといちいち入力可能範囲を探す手間が省けますよ。
シート内の一部の範囲だけデータの変更を可能にし、他の範囲は変更不可にするにはどうしますか?シート保護を利用することで可能ですよ。
(1)変更可能に設定する範囲を選択する。
(2)右クリック⇒[セルの書式設定]⇒[保護]タブの[ロック]のチェックをオフにする。※セルの書式設定はショートカットキー「Ctrl+1」でもOKです。
(3)「OK」ボタンを押す。
(4)続いて、メニューバーから[ツール]⇒[保護]⇒[シートの保護]をクリックする。
(5)「OK」ボタンを押す。
※シート保護を解除するには、メニューバーから[ツール]⇒[保護]⇒[シート保護の解除]で解除できます。シートを保護したときに数式バーにそのセルの内容、数式などを表示させたくない場合は、上記(2)で[表示しない]のチェックをオンにします。
※シートの保護にはパスワードをかけることもできます。パスワードを設定すると、保護を解除する際には必ずパスワードの入力が必要になります。パスワードを忘れてしまった場合は、パスワードを忘れてしまった場合の対処方法@エクセルを参照してください。
※Tabキーを押すと、ロックされていない入力可能範囲内を移動することできます。シート保護時はTabキーを使うといちいち入力可能範囲を探す手間が省けますよ。
トラックバックURL
この記事にコメントする