エクセル:その他
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
オプションボタンの基本的な設定方法です。
チェックボックス同様オプションボタンの使い方って?という人のために、基本的な設定方法を説明します。
(1)[フォーム]ツールバーを表示しておきます。[オプションボタン]ボタンをONにして、ワークシート上でクリックすると、オプションボタンが表示されます。
(2)オプションボタン上で右クリックし、[コントロールの書式設定]をクリックします。
(3)[コントロールの書式設定]のダイアログボックスで、[コントロール]のタブをクリックし、[値]で規定値を設定します。
(4)[リンクするセル]を選択し、オプションボタンの値を表示させるセルを選択し、OKボタンをします。
※オプションボタンの横の文字は消してしまっても、オプションボタンは使用できます。なお、オプションボタンの横の文字のフォントは変更できません。
オプションボタンの基本的な設定方法です。
チェックボックス同様オプションボタンの使い方って?という人のために、基本的な設定方法を説明します。
(1)[フォーム]ツールバーを表示しておきます。[オプションボタン]ボタンをONにして、ワークシート上でクリックすると、オプションボタンが表示されます。
(2)オプションボタン上で右クリックし、[コントロールの書式設定]をクリックします。
(3)[コントロールの書式設定]のダイアログボックスで、[コントロール]のタブをクリックし、[値]で規定値を設定します。
(4)[リンクするセル]を選択し、オプションボタンの値を表示させるセルを選択し、OKボタンをします。
※オプションボタンの横の文字は消してしまっても、オプションボタンは使用できます。なお、オプションボタンの横の文字のフォントは変更できません。
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
チェックボックスの基本的な設定方法です。
チェックボックスの使い方ってイマイチわからないという人もいるかと思うので、基本的な設定方法を説明します。
(1)[フォーム]ツールバーを表示しておきます。[チェックボックス]ボタンをONにして、ワークシート上でクリックすると、チェックボックスが表示されます。
(2)チェックボックス上で右クリックし、[コントロールの書式設定]をクリックします。
(3)[コントロールの書式設定]のダイアログボックスで、[コントロール]のタブをクリックし、[値]で規定値を設定します。
(4)[リンクするセル]を選択し、チェックボックスの値を表示させるセルを選択し、OKボタンをします。チェックボックスがオンの場合は、「TRUE」、オフの場合は「FALSE」が表示されるようになります。
このように設定をすることで、チェックボックスを利用できるようになり、関数と併せて用いることでいろいろな活用ができます。
※チェックボックスの横の文字は消してしまっても、チェックボックスは使用できます。なお、チェックボックスの横の文字のフォントは変更できません。
チェックボックスの基本的な設定方法です。
チェックボックスの使い方ってイマイチわからないという人もいるかと思うので、基本的な設定方法を説明します。
(1)[フォーム]ツールバーを表示しておきます。[チェックボックス]ボタンをONにして、ワークシート上でクリックすると、チェックボックスが表示されます。
(2)チェックボックス上で右クリックし、[コントロールの書式設定]をクリックします。
(3)[コントロールの書式設定]のダイアログボックスで、[コントロール]のタブをクリックし、[値]で規定値を設定します。
(4)[リンクするセル]を選択し、チェックボックスの値を表示させるセルを選択し、OKボタンをします。チェックボックスがオンの場合は、「TRUE」、オフの場合は「FALSE」が表示されるようになります。
このように設定をすることで、チェックボックスを利用できるようになり、関数と併せて用いることでいろいろな活用ができます。
※チェックボックスの横の文字は消してしまっても、チェックボックスは使用できます。なお、チェックボックスの横の文字のフォントは変更できません。
エクセルのちょっとしたテクニックを紹介します。
エクセルで作成した複数ページにまたがる表を印刷する際に、シートでウィンドウ枠を固定するようにすべてのページに行列のタイトルを表示することができます。
(1)[メニューバー]の[ファイル]から[ページ設定]をクリック。
(2)[ページ設定]ダイアログの[シート]のタブを選択。
(3)[印刷タイトル]で行タイトル、列タイトルの表示範囲を設定する。
※行タイトルだけなら、行タイトル右横のテキストボックスをクリックし、タイトル表示したい列をドラッグすればOKです。列タイトルの場合も同様です。
(4)OKボタンを押す。
※同様の設定画面が印刷プレビューにもありますが、印刷プレビューの[設定]では上記の設定は出来ないので注意してください。
エクセルで作成した複数ページにまたがる表を印刷する際に、シートでウィンドウ枠を固定するようにすべてのページに行列のタイトルを表示することができます。
(1)[メニューバー]の[ファイル]から[ページ設定]をクリック。
(2)[ページ設定]ダイアログの[シート]のタブを選択。
(3)[印刷タイトル]で行タイトル、列タイトルの表示範囲を設定する。
※行タイトルだけなら、行タイトル右横のテキストボックスをクリックし、タイトル表示したい列をドラッグすればOKです。列タイトルの場合も同様です。
(4)OKボタンを押す。
※同様の設定画面が印刷プレビューにもありますが、印刷プレビューの[設定]では上記の設定は出来ないので注意してください。
エクセル2003には、セルに入力した単語の意味や翻訳結果を表示できるリサーチ機能が追加されています。インターネットに接続されていない状態でも利用でき、また、接続されている場合にはインターネット上からさらに多くの情報を検索することができます。オプションにより、使用する辞書やリサーチサイトの選択も可能です。
(1)調べたい単語などが入力されているセル、または、文字列を選択し、右クリックします。
(2)表示されたショートカットメニューから、[リサーチ...]を選択します。
(3)[リサーチ]作業ウィンドウが表示され、単語の意味や翻訳などが表示されます。
インターネットに接続されている場合、[検索する文字列]の下側にあるボックスの[▼]をクリックし、リサーチサイトを選択すると、インターネット上にある関連情報が表示されます。なお、表示されたURLをクリックすると、Webブラウザが起動し、リンク先のページが表示されます。
※ワード2003およびパワーポイント2003でも、リサーチ機能を使用することができます。
(1)調べたい単語などが入力されているセル、または、文字列を選択し、右クリックします。
(2)表示されたショートカットメニューから、[リサーチ...]を選択します。
(3)[リサーチ]作業ウィンドウが表示され、単語の意味や翻訳などが表示されます。
インターネットに接続されている場合、[検索する文字列]の下側にあるボックスの[▼]をクリックし、リサーチサイトを選択すると、インターネット上にある関連情報が表示されます。なお、表示されたURLをクリックすると、Webブラウザが起動し、リンク先のページが表示されます。
※ワード2003およびパワーポイント2003でも、リサーチ機能を使用することができます。
エクセルには、300以上もの関数が用意されていて、ユーザーが使いやすいように、関数の入力を助けてくれるダイアログも用意されています。このダイアログには、目的や分類による検索など、複数の検索方法が用意されていますが、頭文字を使って関数をすばやく検索する方が簡単です。
(1)数式バーにある[関数の挿入]ボタンをクリックします。
(2)[関数の挿入]ダイアログが表示されたら、[関数の検索]には何も入力せず、[関数の分類]は[すべて表示]のまま、[関数名]のリスト内をクリックします。
(3)日本語入力がオフの状態で関数の頭文字のキーを押すと、その文字から始まる関数が選択されます。頭文字が同じ関数が複数ある場合は、キーを押すたびに次の関数が選択されるので、目的の関数が選択されたときに[OK]ボタンをクリックします。
※Excel2000の場合、[挿入]メニューから[関数...]を選択すると、[関数の貼り付け]ダイアログが表示されます。ここで、(3)のように日本語入力がオフの状態で関数の頭文字のキーを押すと、その文字から始まる関数が順次選択されます。
★エクセル書籍
(1)数式バーにある[関数の挿入]ボタンをクリックします。
(2)[関数の挿入]ダイアログが表示されたら、[関数の検索]には何も入力せず、[関数の分類]は[すべて表示]のまま、[関数名]のリスト内をクリックします。
(3)日本語入力がオフの状態で関数の頭文字のキーを押すと、その文字から始まる関数が選択されます。頭文字が同じ関数が複数ある場合は、キーを押すたびに次の関数が選択されるので、目的の関数が選択されたときに[OK]ボタンをクリックします。
※Excel2000の場合、[挿入]メニューから[関数...]を選択すると、[関数の貼り付け]ダイアログが表示されます。ここで、(3)のように日本語入力がオフの状態で関数の頭文字のキーを押すと、その文字から始まる関数が順次選択されます。
★エクセル書籍
Webページには、Excelで利用可能なデータがたくさん含まれています。ExcelのWebクエリ機能を使用すると、Web上のデータの取り込みはもちろん、最新情報への更新も簡単に行うことができます。(エクセル2002,2003)
(1)[データ(D)]メニューの[外部データの取り込み(D)]から[新しいWebクエリ(W)...]を選択します。
(2)表示される[新しいWebクエリ]ウィンドウの[アドレス(D)]欄に取り込みたいデータがあるWebページのURLを入力し、[移動(G)]ボタンをクリックします。
(3)取り込み可能なテーブルの左側に[→]ボタンが表示されるので、取り込みたいテーブルの[→]ボタンをクリックし、選択します。
(4)選択が終わったら[取り込み(I)]ボタンをクリックします。
(5)表示される[データのインポート]ダイアログでデータの取り込み先を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
(6)指定した取り込み先にWebページのデータが取り込まれ、[外部データ]ツールバーが表示されます。
取り込んだデータをWeb上の最新データに更新したい場合は、[外部データ]ツールバーの[データの更新]ボタンをクリックします。
(1)[データ(D)]メニューの[外部データの取り込み(D)]から[新しいWebクエリ(W)...]を選択します。
(2)表示される[新しいWebクエリ]ウィンドウの[アドレス(D)]欄に取り込みたいデータがあるWebページのURLを入力し、[移動(G)]ボタンをクリックします。
(3)取り込み可能なテーブルの左側に[→]ボタンが表示されるので、取り込みたいテーブルの[→]ボタンをクリックし、選択します。
(4)選択が終わったら[取り込み(I)]ボタンをクリックします。
(5)表示される[データのインポート]ダイアログでデータの取り込み先を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
(6)指定した取り込み先にWebページのデータが取り込まれ、[外部データ]ツールバーが表示されます。
取り込んだデータをWeb上の最新データに更新したい場合は、[外部データ]ツールバーの[データの更新]ボタンをクリックします。